ひさびさ

更新サボってるうちにすっかり寒くなりました。コタツ出しました。
オブジェクト指向にハマってます。いや「夢中になる」んじゃなくて文字通り「嵌って」ます。

さて。飯香幻は昔人間普通のおばさんです。そんなワケで、衆人環視のもとで身体を触りまくる異性というのがキライだったりします。肩に手を回す程度でも抵抗あります。純然たるヒトゴトかつ当人同士がそれで喜んでる場合なら、冷たい一瞥を投げて終わりにしますが、テメーが、となるとスゲーいやっすね。

別に本人が痴漢をはたらくつもりがなくても、騎士道的精神からくるものであっても(こちらの意向を汲む気なんて皆無のヤツはそもそもナイトじゃねえよ)、ホントに体調不良で他人の肩を借りずには歩けない状態でない限り、肩をつかまれるのはいい気持ちしません。

「意中のヒト以外の異性はすべてゴミとみなす」ミンジョンホみたいなマネは流石にしたくないので(ヒトとして失礼でしょ?)、その場のノリにまかせたコトは多少許容するし、違う意味で肩組んでストームやらかしたりするのは全然OKなんですが、ほんと「ガツンと言ったらなあかんかなー」てコトも確かにありますわ。こんなトーのたった不美人さわってどーすんねん。みたいな。

なんか復帰早々こんな愚痴ですまんす>読んでるみなさま。
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# by meshikagen | 2005-11-07 00:12 | 日日雑感

ぐんまま氏作:「クミョン」

ぐんまま尚宮さまに崔今英の肖像画もらっちゃったー。多謝。
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思うに。

・優等生なんだけど、「見る前に跳ぶ」コトをやってのける
 チャングムは「理想」です。
・毒舌だけどホントのコトを言い、地道にしかし確実に自分の技量を活かす
 チャンドクさんは「目標」です。
・本当の気持ちを抑えに抑えて、富と権力と策略に生きる
 チェ尚宮は「もう一人の自分」です。

そして、躊躇し逡巡し感情と理性の狭間でのたうち回る
クミョンは紛う事なき「現実」なのです。
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# by meshikagen | 2005-10-11 23:05 | 日日雑感

『七剣』(キレまくりネタバレまくり注意)

「絶対、オススメできない」
「とにかく『七人の侍』の真逆だから」
「つか、村人全滅だから」

いや、事前にこんだけ酷評を聴いてて、それでも実際見てみないとなんともだしなあ・・・
アクション楽しんで帰ろうと思って、座ること2時間半。

・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
中だるみ、というか意味不明な場面が多い。
ツジツマ無視無視で「( ゚Д゚)ハア?」だらけ。
しかも後味最悪! すっきりしねーんだよ!

つか、なんすか。
・冒頭思わせぶり出てきたモヒカンねーちゃんに期待してみれば、たいした対決もせずあっさり倒されるし。

・村の危機を救いにきた七人衆が、「さてどーする?」といった場面で突然「夜明けの空は透明だ!」と書生が言い出し、みんなで意味もなく沙漠を駆けだしてひたすら夜明けをながめる場面ってナニ? ひょっとして原作じゃハズせないシーンなんすかそれ?

・いきなり村人青年とウマとの交流を見せられても。いやひょっとして原作じゃ(略)。せめて天山探索行のあたりで前振りに1シーンでもあれば、まだ意味あったかも。

・敵の内通者という、よくある、しかし緊張感を盛り上げる存在を作っておきながら、それが映画を殺すことになったしまったすね。

・そもそも洞窟の外に出ようとする者を「内通者」とみなして厳罰に処す設定にありながら、なんのおとがめもなく出入りするヒトたちって??

・内通者が正体不明の状態で、無断外出した仲間の救援に6人そろって、あっさり村人ほっといて敵アジトに向かう展開って?これ原作もそーなんすか?マジすか?

・そんでもって留守中村人虐殺が行われてしまった映像を見せられたあとに、ラストバトルなんか映されても、もはや観客は純粋に楽しめないっつの。

・せめてこれだけ、と唯一期待したクライマックスのアクションも、長尺の割にはイマイチ。確かにワイヤーに頼らない、地に足の着いたバトルは評価していいと思うが、もっと個人技を楽しみたかったなあ。

・狭い壁、火薬、めまぐるしい剣の奪い合い、素材がごろごろしている場面なのに活かされていない!他を見てなければドニーの場面もそれなりに「いい」と感じられたかも知れないが、『黄飛鴻』撮った監督の映画とは到底思えない!(号泣)。ホントに徐克作品なんですかコレ(涙滂沱)。

・終盤ドニーと黎明の場面過多は仕方ないと思うが、七剣のあとの面々が印象に残らないつくりってどーよ。大刀に振り回される村人青年はまだしも、村人少女の天瀑剣がねえ。序盤あれだけ使いこなしの難しさが強調されながら、ぜんぜん効果あげてないじゃん。ここでも素材を活かせてないツクリって(ふたたび泣)。笑顔を絶やさない男にも、身の軽い狼少年にも、もーすこしインパクト持たせりゃいいのに。それなりに働いてはいたけど、序盤の一騎当千感が尻すぼみ。

・くどいようだが、帰還した七人を村人「全員」で迎えて欲しかった。子供達が留守を救いました展開でもいーから。もっともあんな状況じゃ、裏切った七人なんぞタコ殴りにされてもおかしくないが。

・いやさ千歩譲って、子供達と先生が「残された希望」展開でもよしとするなら、それはそれで七人側にも大きな犠牲出てないと釣り合わないんじゃないか?あー、そーするともしかして原作と矛盾するんすか? てか、続編でもつくろっての??ガクガクブルブル。

とまあ、なんだかここまで腹の立つ映画も久しぶりでした。『十面埋伏』以来だなあ。構成めちゃくちゃ。説得力ゼロ。多少矛盾点があっても画像的におもしろい場面でもあれば評価するけど、今回それも皆無。

やはり『黄飛鴻之男児當自強』の監督って同姓同名の別人だったんですかねえ(大泣)。
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# by meshikagen | 2005-10-02 05:22 | 香港映画

クミョン(『チャングム』第48回ネタばれまくり注意)

えと。『チャングムの誓い』も大詰めまできちまいました。
最大の見せ場が終わり、事実上の最終回なんじゃあ?な48回も過去の話です。とはいえ、これからがチャングム自身の戦いなんですね・・・

その陰で独り、スラッカンを去った女性がいました。BGM:APNA
チェ・グミョン。最高尚宮にまで登り詰めながら、何一つなし得ることなく、誰一人仲間を得ることもなく、そして自分の意志では悪事も果たせなかった女性。チェ一族栄光の歴史も彼女の代で終わり(サリョンがまだ宮中にいますけどね。でも幼いし)。

躊躇の最中に生きるしかなかったクミョン。
見ていてとても歯がゆかった。自分で状況を変える努力くらいしろ、さもなくばどこかで思い切って、いっそ暗黒面へGOして楽になれ!と何度も思った。

でも、普通の人なんですよね。チェ尚宮やチャングムとは違う。ミン尚宮もどちらかといえば普通の人なんだけど、あれはあくまで「ポジティブ」な普通の人。だからこそクミョンの退場を惜しむ人は案外多いのです。心情的には一番おいらたちに近いヒトかもしれない。でも実力があって、チャングムに匹敵するほどの料理人だったのにね。

てゆーかツイてなさすぎ。幇会でもそんな話が出たね。いや全く。
躊躇を振り払ってコトをなす度に、なんにも知らないチャングムに出くわしてしまう間の悪さ。

気が進まないのに一族の為に呪い札を隠そうとすると、母日記を探しに来たチャングムと遭遇。
硯をチョンホに届けようとすると、先に別件でチャングムがお弁当持ってチョンホの元に。
お仕事だから皇后様のために夜食をお運びすると、皇后が偶々所望した同じメニューの夜食を先に持ってきていたチャングムに遭遇。

ホントに偶然だった、それなのに。
ここまで運に見放されていたクミョン。
でもそうであるにも関わらず、中途半端だろうがなんだろうが、チェ尚宮と同じ呪いに染まることなく、最後までクミョンでい続けた彼女は、やはりタダモノではなかったのかも知れません。

宮中を去るときに、チョンホに返した寸鉄の言葉。すっぱりと昨日までの自分を振り切るための一言になりえたのでしょうか。いや、あれくらい言って当然だと思うぞ。

某コミュニティとか見てると、彼女のその後について、「料理の店を開き、そこそこ繁盛させて、娘でももうけて女官に送り込むんじゃないか」な予想をしているヒトが少なくありませんね。そそ、全てを失ってしまった訳じゃない。腕を活かして幸せになって欲しいぞクミョン。がんばれクミョン。
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# by meshikagen | 2005-09-27 22:46

波及効果

仕事の話。来月からの参加プロジェクト、郵政民営化がらみの案件ぽく決定しそうです。

とーとー飯の種になったか民営化。システム化うんぬんで民営化スケジュールが遅れるとかなんとかって言われてたけど、コレに自分も関わるワケね。そーいや2年前にも地上デジタル放送がらみの仕事してたし、時勢は飯の種、いやデスマーチの種をもたらしてくれるモノらしーす。
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# by meshikagen | 2005-09-23 11:36 | 日日雑感