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『ホテル・ルワンダ』上映希望!!!

えと。関東幇会吉梨幇主のひそみにならい、なおかつ自分も非常に見たくてたまらない映画でもあるということで、『ホテル・ルワンダ』の日本での上映を求める署名運動サイトにリンクを貼ってしまうコトにしました。

http://rwanda.hp.infoseek.co.jp/

今から10年前、ルワンダでフツ族とツチ族の凄惨な民族闘争が発生したのは国内でもニュースになった。憶えておられる人も少なくないのではないかと思う。

平和維持軍すら見捨て去った国で、少数派ツチ族・多数派フツ族の双方のお客様を守りきったホテル支配人の物語。これが映画化された。だが、日本では上映される見込みが無いという。
そこで有志が署名運動に立ち上がった。

紛争のウラの事情は知らない。けれど大量虐殺があったのも事実だ。なによりこの支配人の漢ぶりをスクリーンで見たい。物語として虚実入り混じっている形にせよ、だ。

だからウチのブログでもリンクを貼る事にした。微力ながらお手伝いできれば、と思って。
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by meshikagen | 2005-07-27 13:08 | その他映画

地震、肩こり、ハリ、おやぢ

土日は社内旅行で三浦海岸へ。足立区で震度5強を記録した地震は、現地では震度4でした。でもホテル9階の部屋はゆっさゆっさ揺れたさ。来日して間もない中国人同僚は顔まっしろにしてましたが、ムリもないっす。おいらたちも驚いたもん。在日5年目ともなると「へーき。よくあることだよ~」。いや、ちょっとなかったよ・・・

こりゃ津波くるよな~。とみんなして窓辺に寄ったけど、たいしたことありませんでしたね。

んで、帰ってきてみればウチの地元は祭りで盛り上がってました。
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このよーな、ちっちゃなねぶたもあるんだけど本番は土曜日の晩。やっぱ義経モノが多かったようですね。

翌月曜日はといえば、ふだんメッタにやらない海水浴なんかやったせいなのか、持病の肩コリと背中の痛みと腕のシビレが再発。職場近くの整骨院でハリ打ってもらう。ぢつわハリってウレシハヅカシ初体験。でも実際、たいして痛くないんだね。意外だった。背中・首筋・肩・腕・なぜか足にもハリを突き立てられてしまったです。プラス温熱灸で極楽極楽。これぢゃおいらもすっかりオヤヂだねえ。

まーお陰様でこーして仕事にもカキコにも復帰できているワケなんです。ありがたや。
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by meshikagen | 2005-07-26 00:10 | 日日雑感

『マルチュク青春通り』

2004年韓国作品 監督:ユ・ハ 主演:クォン・サンウ

韓流の影響で整理券配布の噂だのなんだので、初日に見れるかどうかかなりヤキモキさせられましたが、ちゃんと見れました。おいら位の中年女殺到かと思っていたら、若いファン多かったですね。

『精武門』に始まり『酔拳』に終わる、朴正熙政権下のハイスクール・グラフティ。1978年が時代設定。あんな乱闘や決闘は抜きにして、まあ自分らの高校時代の男子生徒の有様をみるような感じでしたね。
そりゃ軍人さんが校内で闊歩するのもなしだけど。

マジメな転校生だけどイマイチ自己の確立していない主人公ヒョンス、熱い漢なんだけど結構演出に巧みな番長ウシク、清純な外見なんだけど意外としたたかな先輩女子・ウンジュ。ラジオ深夜番組やら、押し花つきのリクエスト葉書(うわあホントにやってるよ)やら、ギターやらといった懐かしアイテムに彩られた、本人達は真剣な(だけど、なにやってんだ的な)ウブな恋模様展開。だって「この世の終わり」だしねえ。

でもって最重要アイテムがヌンチャク。

なんだかんだあって自己をヌンチャクで確立しようと試みたヒョンス。截拳道教本による自己トレーニングで、ここまで鍛えたか。少年雑誌の裏表紙に広告の出ていた「キミも強くなれる!」系の通信教育トレーニングテキスト本は何を隠そう自分もホントは欲しかったんだが、それを具現化してくれちゃったクォン・サンウの肉体美。

でもさあ決闘の場に着く前に後ろからガツンはないと思うな。しかも親御さんの土下座に終わるしかない結末。いや、所詮校内暴力だし。
退学処分になるのが見えていて、申し訳ない思いに駆られる息子にかける、オヤジの言葉「ブルースリーは大学行ったか?」はしみじみ名台詞ですね。もちろん実際は李小龍がワシントン州立大学哲学科に行ってたことなど、監督は百も承知でしょう。


そして時代はブルースからジャッキーへ。『酔拳』へのオマージュ、黄飛鴻のテーマがBGMに流れる中、ストップモーションですっぱり終わる結末は拍手モノ。だからそこで「劇終」の文字をバーンと入れて欲しかったよ。

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議論の余地:
その1:トッポッギ屋のおばはんにヒョンスは「奪われた」か否か。
     ・・・いや、逃げてきたならそれなりの描写とかあると思う。

その2:甘味屋でヒョンスがフォークにアンパンを突き刺して食ってたのは、ネタか否か。
     ・・・ウンジュの側にもフォークがあったし、他にフォークを使うようなモノも置かれていなかったので、ひょっとしたら韓国ではマジでそんなパンの食い方するのだろうかと気になった。いや、劇場内では笑いを取ってたけどね。
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by meshikagen | 2005-07-17 10:47 | その他映画

(ネタバレまくり)『スターウォーズ』エピソード3

常駐先が休日なので自分も休日。んで、『エピソード3』見に行っちゃいました。

以下ネタバレ気味に。

前回のサプライズな登場に気を良くしたか、ヨーダ飛びまくり斬りまくり。でもいいっす。振り向きざまにクローンぶった斬るのは格好よすぎっす。

振り向きざま、といえばやはり冒頭のオビワン&アナキンの議長救出バトルもよかったっすね。着艦後、スターファイターから降りたと同時にジャンプして敵数体をいきなり倒すオビワン。いっちばん痺れたシーンだよ今回。辺境のシーン、グリーバスのナタ太子状態もグー。咳なんかしちゃってて実は強いって「パターン」だけどねえ。

まー。ドラマには最初から期待してないから。うん。
「ダースベイダー、なんであーなっちゃったの?」を語りきってしまおうとして、てきぱきススんじゃった感が強い。つかアナキン、霊感商法に弱すぎ。ダースベイダーへの見方が一気に変わりましたよ(泣)。結局、単にハメられただけじゃん。火山星での決闘は、ヘルメット取った姿とのツジツマあわせであーなったんだろうけど、あれじゃオビワンもヒドすぎ。

これも後半三部作とのツジツマあわせだろうけど、皇帝の電撃(みたいなアレ)が、どーしても強力なフォースには見えないんだよなあ。うーん。メイス・ウィンドウはじめジェダイのみなさんがどーしてアレに弱いのか。・・・

とはいえ、このシリーズだけは全部劇場で見ています。30年近く、楽しませてくれてありがとう!
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by meshikagen | 2005-07-15 19:53 | その他映画

逃亡予定

夏休みが取れそうです。そんなわけで8月中旬、タイ北部ランプーン市に消えます。
どーにか大幇会には出られそうです。そう、生還すれば・・・
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by meshikagen | 2005-07-10 13:05

『白夫人の妖恋』

邵氏父子公司と東宝の合作映画。監督:豊田四郎。 特撮監督:円谷英二。1956年の作品ですね。冒頭のロゴマークが渋いです。フィルムセンターで7月3日に上映されてました。古い作品なので観客にはお歳を召した方が多かった。

お話は『白蛇伝』。気になる白娘子は山口淑子。飯香幻は初めてこのヒトを銀幕で見ました。うーんやはり、一度は李香蘭時代の作品も見てみたい。そして小青が若い若い八千草薫。

京劇盗仙草を思い浮かべてはいけません。白娘は恋に狂うし法力も使うけど、剣で戦ったりしません。茅山道士を宙に飛ばしたり、金山寺のVS法海禅師戦では洪水を起こしますけどね。東宝の特撮が活かされる場面です。でも本人は呪文を唱えるだけ。しかしなー「あびらうんけんそわか」はないだろ。せめて「急急如律令」ぐらいにしてほしかった。僧侶たちの衣も墨染めだし。

異類婚姻譚だし、もちっとファンタジックにしているかと思いきや、怪談ぽい雰囲気で、男女の情念が思いの外強調されてましたね。「女の愚かさ故に法力を使い、許仙さまのおそばに居られることだけを願い」なんて台詞もあって、まあ可愛げはあるんだけど、今の感覚としては正直ちょっとなあ・・・。

そのせいか、ラストも白娘が雷峰塔に閉じこめられたりしてないですね。「この世に居ては成らぬ」とばかりに、法海の手で、許仙ともども二人とも魂だけにされて、妖しくただよいながら昇天してしまいます。

となると、やはりショウブラ単独で製作した『白蛇伝』も俄然気になってくるなあ。たぶん全然ちがうぞ。
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by meshikagen | 2005-07-05 00:47 | 邦画