2006年 08月 28日 ( 1 )

ネタバレ注意:『マスターオブサンダー』は対決が華

えと、帰還しました。
シェムリアップのコトやら、『蟻の兵隊』のコトやら、
ネタは尽きないのに単なる怠慢で更新してません。だめだ飯香幻。

んで。『マスターオブサンダー』見てきました。
倉田保昭vs千葉真一のガチ勝負は期待通りでした。
宝珠がうなり日本刀がきらめく!いやあ日本映画のアクションもすばらしい。
谷垣監督、いいところでワイヤーもCGも排してくれました。んで使うところはきっちり使う。

でもねえ。監督には申し訳ないんだけど、若手全員、不要。

随所に遊び心は感じるんだけど、なんだか煮えきりません。
ネタは充分。ナメてはいけないアフリカン、アキバ系オタク、コスプレ少女、
さりげにコワいお勉強少女、ツッパリ姐ちゃん、ナンパ君、そして一手先の読める主人公少女。
これだけ揃えておきながら、イマイチ七人の印象が残らないのは七人の器なんでしょうか。ちゃっちい学芸会ノリがなんとも残念。いっそクサイくらい弾けてほしかった。

大御所の見せ場をつくりつつ、若手の層の厚さを見せつける香港映画諸作品(『新警察故事』『精武家庭』『殺破狼』)のようなモノを期待していたのに、結局、千葉さんと倉田さん以降の世代の見せ場ってないじゃん?みたいなー。
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by meshikagen | 2006-08-28 00:05